市原ぞうの国の光と影
象が大好きな子供のために、市原ぞうの国へ行ってみました。
事前情報ほぼなしで飛び込んだため、入場料(1,800円)や駐車場料金(1,000円)の高さに驚きましたが、 大人も十分に楽しめたので結果オーライということでw
規模はそこまで大きくありませんし、老朽化も見受けられます。が、なんだか働いているスタッフさんたちが基本笑顔だったのは印象的でした。(朝だったからかな?たまたま出会った人がそうだったのかな) 象使いのタイ人は無愛想かと思いきや、象がこっちを向くように仕向けてくれたりサービス精神旺盛な方もいらっしゃいました。
産まれたばかりのぞうさんも見ることが出来たのですが、小さくて可愛かった♡(それでももちろん大きいのですがw)動物たちとの距離が近く、カピパラの直ぐ側に行けたのにも興奮w(でも、監視員とかいない、いいんだろうか) 餌やり体験もできますが、動物たちの食いつきがすごかったです。(きちんと餌もらってるの?と思うぐらいの食いつきよう。食欲旺盛過ぎてびっくり)
たまに、こんなに狭い場所で飼育されているの?と思う動物がいたり(アルパカがとても狭いゲージのような場所にいた、でも象のショーをみたくて急いで向かう途中にちらっとしかみなかったから奥側が広かったのかもしれないけど)思い返せば疑問を感じ得ないエリアもあったりしつつ(でもうろ覚えだから何とも言えない)
象のショーはさすがの迫力でしたが、途中、お金儲け主義に走ってるな、という点が見受けられショーが間延びした感じも否めずでした。園長が「象に教え込むよりも象使いに理解させるほうが大変なのです」と言ってましたが、冗談なのか本気なのか分からず。。なんか、きちんとした待遇得てるのかなとか、邪推していた私です。
まぁ、なんだかんだ言っても、総論、子連れで純粋に楽しむには良いです。人も多くはないのでのんびり出来ますし。
子供がもっと大きくなれば、ぞうさんの鼻にぶら下がったりもできるらしいので、また行ってみようとは思っています。
ちなみに、この後、昼ごはんを食べに近くの道の駅(たけゆらの里おおたき)に行ったのですが、移動を考えるとぞうの国で昼ごはんも終わらせておくべきでした。 そうすれば、この後に向かう海水浴場(鴨川エリア)まで1時間ほどまとまって昼寝させることが出来たのに、と反省。 (ぞうの国から道の駅までは30分ほど、ここから鴨川まで30分ほど)
市原ぞうの国、滞在時間は2時間たらずでした。
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